前回は遮光カーテンを求める理由として、部屋の中を暗くしたいというニーズについてお話しました。
今日はもう一つの大きな理由を説明していきます。
②外から見られなくするためカーテンには窓の外からの視界を遮る効果がありますが、薄い生地だと
夜間に室内の人の影が写って見えてしまいます。
特に気になるのは
道路に面している窓や、
視線の高さにある窓でしょうか。
防犯の面から好ましくない、といえます。
遮光カーテンであれば夜間の影写りを防ぐことができますが、以前説明したように3級遮光などは「人の表情がわかるが事務作業には暗い」というレベルです。
この場合、相手のニーズを満たし切れないケースもあります。
何度も繰り返しますが、
相手がどこまで望んでいるのかを必ず確認し、お客様と共有してコーディネートを勧めていきましょう。
<1級>
<3級>
外からの視界を遮る機能は、
ミラーレースや
ウェーブロンシィアーなど、薄手のカーテンにもあります。
詳しくはまた今度ご説明しますが、こちらも遮光カーテンと組み合わせて提案するといいでしょう。
次はニーズ③ その他 について説明していきます。
この記事がお役に立ちましたら、
人気ブログランキングにほんブログ村是非投票をお願いします。
PR