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色の持つ効果とインテリアへの応用-基本のき-

本日から数回に分けて、色の持つ効果インテリアへの応用ポイントについてお話していきたいと思います。

色彩には人の心と身体に訴えかける力があり、インテリアに応用することで空間をデザインできます。
誰しも自分の好きな色というのがあると思いますが、それはその人の経験や、潜在的な願望も表しています。

これからお話する色の持つ効果を知り、
①相手の好みの色彩(過去・現在)
②こうあって欲しいという願望の色彩(未来)
この二通りを取り入れていくことが、インテリアコーディネートにおける一つのポイントとなってきます。

相手の好きな色をヒヤリングしましょう



また、色には暖かいと感じる色と、冷たく感じる色があります。

暖色系(赤・黄など) ・・・大きく、近く感じる
寒色系(青・青緑など)・・・小さく、遠く感じる
中間色(紫・緑など) ・・・どちらにも感じない


空間全体を考える時は、部屋が広く見えるか狭く見えるかという事に関わってきます。
離れてみると中央の色が左は出っ張って、右は遠くに見えませんか?




色の持つ印象を把握して、インテリアコーディネートに活用していきましょう。




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プロフィール

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Sackn
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41
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男性
誕生日:
1983/05/23
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インテリアの販売はお客様の夢を叶える素敵な仕事。多彩なライフスタイルに合った提案をするのに必要な幅広い知識と情報を発信していきます。得意分野はカーテン・ブラインドなど窓周り・住宅系内装仕上げ。

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